書籍を最大限に活かす方法
書籍を最大限に活用するには、購入しなければなりません。なぜなら書き込んだり繰り返し読むことで、書籍を最大限に活用できるからです。図書館で借りたり本屋で立ち読みするだけではテレビでの情報と同じです。ただ通り過ぎていく情報にすぎません。その情報や知識を身に着けたければそれなりの投資をしなければ得ることはできません。書籍を購入したら一度は熟読します。まずパラパラと目を通して重要なところに目をつけ、気になったところから読んでいきます。そのさいに線を引いて自分が大切だと思うところを目立たせるようにします。そして全部読んだ後にはその印を頼りにして読むのです。そうすると頭に入りやすくなりますし、著者の言わんとしていることもよくわかるようになってきます。
その書籍を自分のものにするためには10回くらい読むことが必要です。しかし、10回もまじめに読めないという人はパラパラとめくるだけでも違います。パラパラとめくっていたら印に目がいきますので、そこだけでも読むようにするといいです。そして場所を問わず読めるようにします。